307 >> きのこの森 _ November 2005
1:
桃子姉さんとプチ猫たちは、森へきのこ狩りにやって来ました。
桃子 「さあさあ、大きなきのこをたくさん採ってきてね」
黒猫・白猫 「あいあいなのニャー!」

308 >> きのこの森 _ November 2005
2:
黒猫 「困ったニャ〜。きのこなんて全然あらへんやんか
    。。。あれ? あんなとこに魔女の家があるニャ!」

3:
ピンポーン!
魔女 「は〜い!コンニチハ。ご用はなぁに?」
黒猫 「あんなぁ、忙しいとこホンマ悪いんやけど
    あんたにきのこを出して欲しいんニャ
    ごっつい大きいの出して欲しいんニャ!」

4:
魔女 「え〜? きのこの魔法はちょっと。。。自信ないなぁ」
黒猫 「そんなケチくさいこと言わんといてぇニャ〜」
魔女 「う〜ん。じゃあ変なの出ても知らないからね」

5:
魔女 「よ〜し。それじゃあいくよ!
    エコエコアザラシ エコエコアザラシ
    キノコノコノコ ゲンキノコー!!!」
ぼわわわわわーーーん

309 >> きのこの森 _ November 2005
6:
魔女 「あっ! 猫がきのこになっちゃった。。。」

310 >> きのこの森 _ November 2005
7:
魔女 「だからヤダッて言ったのにぃ〜!」
魔女は、慌てて家に逃げ帰ってしまいました。

8:
しばらくすると、そこへ白猫がやって来ました。
白猫 「困ったニャ〜。まだいっこもきのこが見つからんニャ〜
    。。。あれ? またえらいでっかいきのこが生えとるニャ!」

9:
白猫は意気揚々と猫きのこを持って帰ったのでした。

10:
きのこを見た桃子姉さんは言いました。
桃子 「おやまぁ。これはきのこじゃないようね。一体どこで見つけたの?」
白猫 「魔女のお家の前に生えとったがやニャ!」
桃子 「そう。。。それじゃあこれは、黒猫ちゃんだわ。
    魔法できのこにされてしまったのね。かわいそうに。。。
    白猫ちゃんや、もう一度魔女の家に行って、魔法を解いてもらっておいで」
白猫 「あいあいなのニャー!」

311 >> きのこの森 _ November 2005
11:
そこで、白猫は猫きのこを連れ、再び魔女の家へやって来ました。
ピンポーン!
魔女 「は〜い!コンニチ。。。うッ!! な、なにかご用かしら?」
白猫 「あのなあ、あんたにお願いがあって来たがやけどお
    きのこを元の姿に戻してやって欲しいがやニャ
    いますぐ黒猫の姿に戻してやって欲しいがやニャ!」

12:
魔女 「え〜? だからきのこの魔法はちょっと自信が。。。」
白猫 「ほんな事言わんと、なんとかならんもんやろニャ?
    このまんまではいつか網焼きにされて採って喰われてしまうニャ〜!」
魔女 「う〜ん。。。わかった
    元はと言えば私のせいだし、なんとかやって見るよ!」

13:
魔女 「よ〜し。それじゃあもういっかい!
    エコエコアザラシ エコエコアザラシ
    エリンギマイタケ ブナシメジー!!!」
ぼわわわわわーーーん

14:
もやもや〜〜
もやもやもや〜〜ん

312 >> きのこの森 _ November 2005
15:
??????

魔女 「しまったっ! みんなきのこになっちゃった!!!」

313 >> きのこの森 _ November 2005
16:
桃子 「猫ちゃんたち、遅いわねぇ〜。一体どこであぶらを売ってるのかしら
    もう晩ご飯、終わっちゃうわよう」

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